フリオ、デ、カロに捧ぐ#8



曲目  PURO APRONTE

読み  プーロ、アプロンテ

録音  1983年  ブエノスアイレスにて


ドミンゴ、プラテロティとフェリクス、ビージャ合作、初めて聴く人名、どのような人かは不明ですが
1920年代に活躍した人だそうで、この時代に、このようなタンゴを作っていたとは、或る意味驚き!
タイトルは、競走馬の試走の事らしい…
ここで、メンバーを、ご紹介します。


ピアノ指揮    オスバルド、レケーナ

ビオリン     アントニオ、アグリ    レイナルド、ニチェーレ  エドゥアルド、ワルサック
          ファン、スカフィーノ   ホセ、ボッティ

バンドネオン  ダニエル、ビネーリ      ダニエル、ロムート    
          アントニオ、プリンシベ    カルロス、パーソ

コントラバス  オラシオ、カバルコス


知っている人もいれば、知らない人もおります。亡くなったのはアントニオ、アグリ 長くアストル、ピアソラ
行動を共にしてました。レイナルド、ニチェーレはかなりのベテラン、ダニエル、ビネーリは、
オスバルド、プグリエーセの楽団にいました。ダニエル、ロムートは、巨匠フランシスコ、ロムートの甥です。