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GUARDIA VIEJA DEL TANGO#126 演奏者 QUINTETO CRIOLLO EL ALEMAN 指揮 ARTURO BERNSTEIN 曲目 REGION CAMPERA 読み 不明 録音 1913年 この楽団(五重奏団)を指揮する、アルトゥロ、バーンステイン作曲、実は、この人も 良く分かっておりません。タイトルの読…
演奏者 QUINTETO CRIOLLO EL ALEMAN 指揮 ARTURO BERNSTEIN 曲目 EL CABURE 野鳥の名 読み エル、カブレー 録音 1913年 VINTAGE TANGOに良く出て来るタンゴ人、アルトゥロ、デ、バッシ作曲、1911年(又は1910年の末)の作品 同名の、サイネーテ(大衆的な音楽入…
演奏者 ロベルト、フィルポ四重奏団 曲目 SABADO INGLES 半ドン 読み サバド、イングレス 録音 1940年4/25 原盤番号3523A ファン、マグリオ、パチョ(バンドネオン)作曲、1910年代の、始めに作られた所謂古典タンゴ 私のブログでも、他の楽団が演奏しておりま…
曲目 HAY QUE ENTRAR お入りなさい。 読み アイ、ケ、エントラール 録音 1929年 原盤番号4576 カルロス、マルクッチ(バンドネオン)、初めの部分、針が飛んでおり恐縮です。作者の代表作は 「ミ、ドロール」ですが、この曲は全く無名、冒頭から張り切ったこの…
曲目 PICO DE ORO 少しの黄金 読み ピコ、デ、オロ 録音 1930年 原盤番号K5747 Kとは、フランスのグラモフォンです。 「ノスタルヒアス」、「ミ、レフーヒオ」、「シュシェータ」等… 数々の名作を生んだファン、カルロス、コビアンの 全く知られていないタン…
佇まいは変っておりません。 これも変ってません。 広くはないです。 調理場 タンゴ喫茶の、名残? タンゴ人の、似顔絵 当時のまま 良く似てます。 かって、オスバルド、プグリエーセの 楽団にいた、オスバルド、ルジェーロ かって、大阪の西梅田に有った タ…
演奏者 ロベルト、フィルポ四重奏団 曲目 VA DAR QUE HABLAR 読み 不明 録音 1939年12/14 原盤番号3520A DOMINGO SALERNO(ギター) ドミンゴ、サレルノ作曲、何処かで聞いたような名前なので、調べました。 「マリアニート」と云うタンゴの作者です。彼に付い…
曲目 MUNECA BRAVA 大姉御 読み ムニェカ、ブラーバ 録音 1928年 原盤番号4467 ルイス、N, ビスカ作曲、エンリケ、カディカモ作詞、ここでは歌無しですが、本来は歌のタンゴ 1928年の、ナシオナル(オデオン)レコード社主催の、タンゴコンクール歌詞無し部門6…
のちに新古典派と呼ばれた、ダリエンソやディ、サルリのスタッカートな演奏法とは対照的である。 さらに、そのレパートリーを見るに及んで、フィルポ四重奏団の指向するところが、1910年代の タンゴばかりで、恐らくその全てが、フィルポが絶頂期だった1910…
曲目 BERRETIN 気まぐれ 読み ベレティン 録音 1930年 原盤番号K5726 当時、フリオ、デ、カロの楽団に所属していた、ペドロ、ラウレンス(バンドネオン)作曲、作詞は、 エンリケ、カディカモ、まず、歌われる事は有りません。現代の演奏家からも、 高く評価さ…
演奏者 QUINTETO CRIOLLO EL ALEMAN 指揮 ARTURO BERNSTEIN 曲目 SECRETO DE AMOR 愛の秘め事? 読み セクレート、デ、アモール 録音 1913年 お聴きのように、アルゼンチンのヴァルス(ワルツ)です。読みは、間違い有りません。自信を持って云えます。 何故か?…
演奏者 ロベルト、フィルポ四重奏団 曲目 EL REPIQUE 読み エル、レピケ 録音 1942年1/2 原盤番号3527A ロベルト、フィルポ作曲のミロンガです。タンゴにピアノを導入したフィルポですが、作曲家としても 一流で、今に残る数々のタンゴを、残しております。…
当楽団は、後に新四重奏団と名称を変え、1956年まで、活動を続けた。(途中若干の 空白期があるが) 本アルバムに収録されている曲目は、すべて初期(1936年~1943年)の 四重奏団による演奏である。原盤番号、アルゼンチン、オデオン3500番から3530番にいたる …
曲目 LA MILONGA DE BUENOS AIRES ブエノスアイレスのミロンガ 読み ラ、ミロンガ、デ、ブエノスアイレス 録音 1940年 フランシスコ、カナロ作曲、イヴォ、ペライ作詞のミロンガです。「タンゲーラ」の作者、マリアーノ、モーレスが 1枚かんでいるそうです。…
曲目 FLORES NEGRAS 黒い花 読み フローレス、ネグラス 録音 1930年 原盤番号K5682 現代タンゴの、礎を築いたフリオ、デ、カロ(ビオリン)の兄、フランシスコ、デ、カロ(ピアノ)の作品 近年、その美しいメロディーで、人気が高まっているようです。1927年に、…
演奏者 QUINTETO CRIOLLO EL ALEMAN 指揮 ARTURO BERNSTEIN 曲目 EL APACHE 読み エル、アパーチェ 録音 1913年 M.MIGNO作曲、これまた不詳の人、タイトルの読みは間違いないのですが、曲自体は無名のタンゴ 1900年頃、パリの犯罪者達の事を、アメリカインデ…
演奏者 ロベルト、フィルポ四重奏団 曲目 EL MORO 読み エル、モロ? 録音 1937年7/4 原盤番号3507A GARDEL-RAZZANO作曲、どのような人か不詳、ガルデル? タイトルの読みは、多分間違っていないと 思いますが、意味は不明、これと云ったコメントが出来ません。…
曲目 BANDONEON ARRABALERO 場末のバンドネオン 読み バンドネオン、アラバレーロ 録音 1928年 原盤番号4481 ファン、デアンブローヒオ、バチーチャ(バンドネオン)作曲、つい最近、 他の楽団で紹介したばかりのタンゴです。 カナロが、演奏してるとは気付き…
曲目 LA MALEVA やくざな女 読み ラ、マレーバ 録音 1929年 原盤番号D 19298 アントニオ、ブグリオーネ(ビオリン)作曲、 しかし、真の作者は、ホセ、マルティネス(ピアノ) 同僚の ブグリオーネに著作権を譲ったそうです。ブグリオーネ自身も、認めております…
曲目 DUELO CRIOLLO クリオージョの決闘 読み ドゥエロ、クリオージョ 録音 1928年 原盤番号4472 ロサリオの、「ラ、クンパルシータ」と云われるタンゴ、当時、ロサリオで演奏活動をしていた、 ファン、レサーノ(バンドネオン)作曲、リト、パジャルド作詞、1…
演奏者 ロベルト、フィルポ四重奏団 曲目 RODRIGUEZ PENA 店名 読み ロドリゲス、ペーニャ 録音 1937年3/27 原盤番号3504A タンゴ初期のバンドネオン奏者、ビセンテ、グレコ作曲、1911年に、ロドリゲス、ペーニャ通り344番地の サロン「サンマルティン」で作…
演奏者 QUINTETO CRIOLLO EL ALEMAN 指揮 ARTURO BERNSTEIN 曲目 IDILIO CAMPESTRE 読み 不明 録音 1913年 この五重奏団を指揮するのは、アルトゥロ、バーンステイン この人も良く分からない。そして、タイトルの 読みも意味も不明のタンゴ、作者名は、G,MIR…
曲目 TE ACONSEJO QUE ME OLVIDES 私のことは忘れて 読み テ、アコンセホ、ケ、ミ、オルビーデス 録音 1928年 原盤番号4468 当時、バンドネオンの名手、教本も出してるペドロ、マフィア作曲、ホルヘ、クーリ作詞、1928年の ナシオナル(オデオン)レコード主催…
演奏者 ロベルト、フィルポ四重奏団 曲目 OJOS NEGROS 黒い瞳 読み オホス、ネグロス 録音 1943年8/5 原盤番号3530B 1910年代の作品で、従来は、ビセンテ、グレコ(バンドネオン)作と云われて来ましたが、どうやら プルデンシオ、アラゴン(ピアノ)が、冒頭の…
演奏者 QUINTETO CRIOLLO EL ALEMAN 指揮ARTURO BERNSTEIN 曲目 EL APACHE PORTENO 読み エル、アパーチェ、ポルテーニョ 録音 1913年 この五重奏団を指揮する、アルトゥロ、バーンステイン作曲、似たようなタイトルのタンゴが有ります。 マヌエル、アロステ…
曲名 MINA BACANA 金持ち女 読み ミーナ、バカーナ 録音 1927年 原盤番号4361 ミゲル、ブチーノ作曲、無名の人では有りません。割と著名な人の、若かりし頃の作品との事です。 当ブログでも、彼の作品は紹介しておりますが、さて、どの曲かは? いずれにして…
曲目 LA MUCHACHA DEL CIRCO サーカスの娘 読み ラ、ムチャーチャ、デル、シルコ 録音 1929年 原盤番号D19297 「ラ、クンパルシータ」、「モコシータ」、「サン、テルモ」等々… 当時、数々の名作を世に送った ヘラルド、エルナン、マトス、ロドリゲス作曲、1…
演奏者 ロベルト、フィルポ四重奏団 曲目 EL APRONTE 試走 読み エル、アプロンテ 録音 1937年3/27 原盤番号3503B ロベルト、フィルポ作曲、1914年頃の作品、所謂、古典タンゴに当たります。タイトルは、競馬の試走の 事らしい… 一聴しただけでは、曲の良し…
今回から、数回に渡り、ロベルト、フィルポ四重奏団に付いて述べたいと思います。 この項目は、タンゴ評論家の大岩祥浩氏の解説を、そのまま記します。 尚、一部字句を変えている所も有ります。 フィルポは、1930年代半ばになって、四重奏団を結成し、自ら…
演奏者 QUINTETO CRIOLLO EL ALEMAN 指揮 ARTURO BERNSTEIN 曲目 NO HAY PARTIDO SIN REVANCHA 読み 不明 録音 1913年 今回から、新しい楽団ですが、キンテート、クリオージャ、エル、… キンテートとは、五重奏団の事です。 指揮する人は、アルトゥロ、バー…