フランシスコ、カナロ#108



曲目  RELIQUIAS PORETNAS     ポルテーニャの宝物

読み  レリキアス、ポルテーニャス

録音  明記してないが1930年代と思われる。


タンゴ初期のバンドネオン奏者、グラシアーノ、デ、レオーノの知られざるミロンガ、実に小気味の良いミロンガ
思わず、身体を動かして踊りたくなるような曲です。

解説の、蟹江丈夫氏は以下、述べております。

「演奏も派手な息をも、つがさない快テンポで間の取り方のタイミングの良さは、小憎らしいほどのうまさで
芸人カナロの面目躍如たるものが有ります。」






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