演奏者 ROBERTO FIRPO ロベルト、フィルポ
曲目 DESPEDIDA
読み デスペディーダ
録音 1928年 原盤番号8734
フランシスコ、ガルシア、ヒメネスとJ.スタンブルゴとの合作、当然無名のタンゴ… スタートは割と
平凡ながら、1.33からの、哀しいメロディーラインは、私好み、そして、2,.23のバンドネオンソロから
2.39のメロディーは、聴きもの…
只、解説の小林謙一氏は、「歌が入っているが、曲の雰囲気を損なわせている様に感じる。」
私も、同感、このようなタンゴには、歌は蛇足だと思う。