CHAMUYANDO UN RECUERDO 16-1218#462



    演奏者  ROBERTO  FIRPO     ロベルト、フィルポ

  曲目   CHAMUYANDO UN RECUERDO  想い出の……

  読み    ……、ウン、リクエルド

 録音   1928年  原盤番号8805


  J.ペンドン作曲、どのような人かは不明です。しかし、恐ろしく長いタイトルのタンゴです。最後の
 リクエルドの意味だけは、分かります。「想い出」と云う意味で、プグリエセの代表作でも有ります。
 私好みの、感傷的なタンゴで、なかなかの佳曲だと云えましょう… 解説の川島輝彦氏のコメントは以下…

 「すすり泣くようなバイオリン、夜の巷をさまようかのようなバンドネオン、フィルポの演奏は余人に
 付け入るすきを与えない。」



 こちらのタンゴのタイトルも長い  ENTRE TANGOS Y CHAMPAGNE 16-0308#427