ロベルト、フィルポ四重奏団 ジュニア#6-W

 
 
曲目  LA MULITA
 
読み  ラ、ムリータ
 
録音 1970年代と思われる。
 
タイトルの意味は不明ですが、古典タンゴの風格が感じられます。いつ作られたか不明ですが
作曲者は、解説者に依り、父親のフィルポと息子に分かれました。形式としては、ミロンガの
リズムに近いと思いますが、この辺りは拘らず「タンゴミロンガ」としても良いでしょう。
 
父親の作なら古典タンゴの可能性が有りますが、息子の作ですと無理です。
次に父親の、演奏をお聴き下さい。
 
 
 
演奏者  ロベルト、フィルポ新四重奏団
 
録音   1946年~50年代と思われる。
 
 
フィルポが、四重奏団を作ったのが、1936年、解散したのが1942年、そして新たにメンバーを替えて
1946年に新四重奏団を編成しました。どちらの演奏がお好みでしょうか…
 
 
 
 
イメージ 1