GUITARRA GAUCHA 13-1113#263
演奏者 OSVALDO FRESEDO オスバルド、フレセド
曲目 GUITARRA GAUCHA
読み ギターラ、ガウチョ?
録音 1928年7月17日 原盤番号5275B
前曲と同様、全く無名のタンゴ、私も初めて聴く曲ですが、哀愁を帯びたタンゴと云えましょう…
この時代は、このような曲調のタンゴが、多く作られました。
古いタンゴファンの方々は、この時代(1927年前後)の演奏が、一番好きだと述べております。
私も、そう思います。只、フレセドは、1930年代に北米の軽音楽の影響を受け惜しむらくは、
スタイルを変えました。タンゴの命である、センティメント(感傷)が失われたのです。