エドガルド、ドナート楽団#19
エドガルド、ドナート楽団 #19
曲目 FRENTE A FRENTE 向かい合って
録音 1931~32年 原盤番号1038
レドとマンと云う人の作品、全く無名のタンゴですが、途中、低音のバンドネオンのソロに
ビオリンのピチカートが、からむ所が好きです。
最後のビオリンのソロは、ドナート自身のようですが、解説者の方は、ドナートのビオリンは
うらぶれすぎて説得力に乏しいと酷評してますが、私は、クラッシックのビオリンでは
ないので、テクニックうんぬんよりも、情感、心がこもっていれば、良しとします。
このいかにも、頼りなさそうなビオリンソロが、私の好みです。
この曲をあえて取り上げたのは、同名異曲が有るからです。
こちらが同名異曲、こちらが上か… http://blogs.yahoo.co.jp/felicia51ta/21371869.html
こちらも同名異曲(PLEGARIA) http://blogs.yahoo.co.jp/felicia51ta/8828551.html