UNA NOCHE EN LA MILONGA 11-0426#119-★

演奏者 ROBERTO FIRPO ロベルト、フィルポ

曲目  UNA NOCHE EN LA MILONGA ミロンガの一夜 

読み  ウナ、ノーチェ、エン、ラ、ミロンガ 原盤番号8882B BとはB面の事です。 

録音  1929年


私も、初めて聴くタンゴですが、これは素晴らしい曲で、埋もれていた佳曲と云えるでしょう…
何故、今まで、我が国に紹介されなかったか不思議です。
アルゼンチンでは、カナロの伴奏で、アダ、ファルコンも歌っていたそうです。
この時期の、フィルポは、ビオリンの他にチェロを使っていたそうですが、この曲では、ビオラ
使っています。録音状態は、決して良く有りませんが、それを補って余りある、素敵な曲で有り
演奏です。チコス、デ、パンパの、レペルトリオに是非、入れて欲しい曲です。


大月駅にて 特急を見送る。