フランシスコ、カナロ#118



曲目  PARIS

読み  パリス

録音  1927年  原盤番号4298B


1927年に、フランシスコ、カナロ作曲、途中、「おや、何処かで聴いたようなメロディーが…」と思った人も
いると思います。1.26からの、メロディーは、ワルツの「コラソン、デ、オロ」と同じです。

実は、1928年に、タンゴからワルツに変えて「コラソン、デ、オロ」として改題しました。タイトルは、
フランスのパリの事でしょうね… ワルツの方のタイトルの意味は「黄金の心」と訳され、
母親への愛情を指しております。