フランシスコ、カナロ#98




曲目  SE CORTO LA REDOBLONA

読み  セ、コルトー、ラ、レドブローナ

録音  1926年 原盤番号4237


当ブログでも、お馴染みのバンドネオン奏者、アントニオ、スカタッソ作曲、彼の作品としては全く無名
冒頭のメロディーラインは、何処かで聞いたような気がします。

タイトルの意味は、「ツキが落ちた」と云う競馬用語?  らしいとの事ですが… 1926年と云えば、
アルゼンチンで、電気録音を開始した年でも有ります。素朴な雰囲気が、そこかしこに見られますが
意外と、解説の大岩祥浩氏は、辛口のコメントを出しております。