ドン、パンチョ五重奏団#34-W-★



       曲目  EL PORTENITO    ブエノスアイレスっ子

   読み  エル、ポルテニート

   録音  1941年6/6   原盤番号4130A

 
      お馴染みの、「エル、チョクロ」、「エル、エソキナーソ」等々… 今に残る数々の名作を作った
   アンヘルビジョルド1903年頃の作品、所謂、古典タンゴに入ります。

   演奏者  ロベルト、フィルポ新四重奏団

   録音   明記してないが1950年代と思われる。


        冒頭から、かなり早いテンポで始まります。
   ロベルト、フィルポは、タンゴにピアノを導入した人として、著名であり、又、今に残る数々の
   タンゴを作った人として、フランシスコ、カナロと共に、歴史に名を残しております。
   楽団としての、フィルポは早い時期に、指揮に専念してましたが、この新四重奏団では
   ピアノを演奏しております。



   今年1年、ご訪問有難うございました。早いもので2009年5月10日に開設して、来年で9年
   来年も、ご訪問お待ちしております。





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