アストロリコ四重奏団#5 さくらプラザホール 5/6
曲目 LIBER TANGO
読み リベルタンゴ
一躍有名になりました。この曲は、1974年に、イタリアで地元の音楽家を集めて、LPを
録音しました。そのLPのタイトルになった、自由とタンゴを合わせての合成語です。
これは、私が一番後方から、手ぶらで撮影しましたので、ブレが有りますので、ご容赦下さい。
私とほぼ同じ年代のS氏は、ピアソラはタンゴでは無いと云う… では、あなたは? と聞かれそうですが
今までのタンゴの概念からは、かけ離れており、「リズムの王様」で著名な、ファン、ダリエンソは
ピアソラはタンゴでは無いと述べております。
私は、タンゴの神髄は、感傷(センティメント)だと思っておりますので、残念ですが、ピアソラの音楽からは
感じられません。但し、この曲は私も好きです。