演奏者 ROBERT FIRPO ロベルト、フィルポ
曲目 LA CARCAJADA 大笑い
読み ラ、カルカハーダ
録音 1935年 原盤番号3097B
ロベルト、フィルポ作曲、云わば自作自演のタンゴ、このタンゴは戦前から、親しまれていたそうです。
「大笑い」の表現を、見事演奏で示しております。解説の蟹江丈夫氏のコメントは以下…
「この演奏を聴いて、フィルポのオルケスタの演奏が好きになったというファンも、少なくない。
1935年10月に、録音されたものだけに、当時としては、素晴らしい音であった。低音のリズムの
動きにステップを踏む人達にも、人気があった。」