ARRABALERO 16-1229#463-★-T



    演奏者  ROBERTO FIRPO   ロベルト、フィルポ

  曲目   ARRABALERO     下町娘

  読み   アラバレーロ

  録音   1927年  原盤番号8641


   オスバルド、フレセド、1927年の作品です。フレセドの演奏も有りますが、ここでは、あえて、他の
 楽団の演奏を、お聴き下さい。
 詩の内容は、やくざ者に惚れた、下町娘を歌っております。「タンゴ名曲事典」から一部引用

 「やくざ者と知りながら、気が狂う程、彼を愛した。…… でも、もしいつか私を騙したら
 …今は、笑って歌っている私も、その裏切りに血の涙を流す。」


 演奏者  JUAN MAGLIO PACHO    ファン、マグリオ、パチョ

 録音   1927年  原盤番号7533


  演奏者  FRANCISCO CANARO    フランシスコ、カナロ

 録音   1927年  原盤番号4301


  どれも、似たような演奏で、甲乙付けがたいですが、どれか一つを選ぶとすると、センティメントを
 感じさせるカナロに、軍配を上げます。


  オスバルド、フレセド、当ブログ多分、最初の演奏 CARTA BLANCA 13-1111#261




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