タンゴの創世記 秘曲集#2

 
 
演奏者  CUARTETO DEL CENTENARIO    センテナリオ四重奏団
 
曲目   EL SARGENTO CABRAL     カブラル軍曹
 
読み   不明
 
録音   1978年
 
 
初期のタンゴのピアニスタ、マヌエル、カンポアモール作曲、当時としては一番音楽知識の有った方です。
一番有名な曲は、「ラ、カナ、デ、ラ、ルーナ」ですが、「カブラル軍曹」は1899年作の処女作です。
 
カブラル軍曹は、独立戦争の英雄でアルゼンチンの教科書で知られているそうです。この時代
愛国的なタンゴが多く作られております。尚、このコーナーは、タンゴ評論家の高場将美氏の
解説を参考にしております。
 
 
 
 
マヌエル、カンポアモールに付いては、   http://blogs.yahoo.co.jp/felicia51ta/14773636.html
 
 
 
 
 
イメージ 1