カルロス、ディ、サルリ六重奏団 #8


カルロス、ディ、サルリ六重奏団#8


曲目  LA ESTANCIA
 
読み  ラ、エスタンシア
 
録音  1930年11月4日
 
 
ウルグアイの、ピンティン、カステジャノスが作曲した知られざるタンゴです。カステジャノスは
ミロンガの作者として高名で有ります。ウルグアイは、タンゴの盛んな国で、タンゴ人も
結構多いです。筆頭は、フランシスコ、カナロ、「ラ、クンパルシータ」の作者である
マトス、ロドリゲス、他に「フェリシア」の作者、エンリケ、サボリード等…
 
どちらも、サッカーの強豪国と云うのが、面白いですね… この当時のディ、サルリの
特長でしょうか…バンドネオンのソロに、ビオリンのピチカートが、華を添えております。
 
 
カステジャノスの有名なミロンガは  http://blogs.yahoo.co.jp/felicia51ta/18114746.html
 
 
 
 
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