DESPEDIDA 12-1211#209
DESPEDIDA 12-1211#209
演奏者 JUAN MAGLIO PACHO ファン、マグリオ、パチョ
曲目 DESPEDIDA 別れ
読み 不明
録音 1930年 原盤番号9093
作曲、ERNESTO,MERCORELLI エルネスト、…… どういう人か全く不明、
このLPの解説者自身が分からないとの事、ましてや、いちタンゴファンの、
私が分かる筈は有りません。
こういう未知のタンゴを聴くのも、ひとつの醍醐味ではないかと…
パチョの古い写真を、ご紹介致します。このLPの、ジャケットから引用させていただきました。
1903年の、パチョ四重奏団です。この時代まだピアノは、入っていません。
パチョは、バンドネオン奏者です。
この時代の演奏者は、半分素人で、安酒場でダンスの伴奏をしていました。この写真からも
何と無く、当時の時代背景が分かるような気がします。但し、ピアニスタだけは一人で
演奏しており、当時一番、音楽知識が有りました。
この曲が当時の雰囲気を、 http://blogs.yahoo.co.jp/felicia51ta/17992929.html