リカルド、マレルバ楽団 #10
リカルド、マレルバ楽団 #10
曲目 GUARDIA VIEJA
読み グアルディア、ビエハ
録音 1944年 原盤番号5559
現代タンゴの礎を、築いたフリオ、デ、カロ(ビオリン)の作品、かなり、渋い曲で踊りの
伴奏音楽には、不向きと思われます。デ、カロは、当時、場末の酒場で、踊りの
伴奏音楽でしかなかったタンゴを、「タンゴも又音楽で有る」と、主張して
聴くための音楽としての、タンゴの道筋を作った偉大なるタンゴ人です。
尚、タイトルは、古典タンゴを指す場合も、有ります。
冒頭の部分は、この曲と似ています。 http://blogs.yahoo.co.jp/felicia51ta/16550015.html