フランシスコ、カナロの生涯 その13
又、1926年、海外演奏旅行中に書かれたと云われる、「ラ、ウルティマ、コーパ」も素晴らしい
タンゴです。この曲は、ファン、カルーソによって、ドラマティックな歌詞が付けられ
多くの歌手達が歌って、大流行しました。
タンゴです。この曲は、ファン、カルーソによって、ドラマティックな歌詞が付けられ
多くの歌手達が歌って、大流行しました。
「コラソン、デ、オロ」というタイトルで、大変おなじみのヴァルスがそれです。
これらの他、「パハロ、アスール」、「デステージョス」、「ティエンポス、ヴィエホス」
「エル、ピンチェ」、「ヌエヴェ、プントス」など、いかにもカナロらしい明快率直な
タンゴを多く作ってます。
これらの他、「パハロ、アスール」、「デステージョス」、「ティエンポス、ヴィエホス」
「エル、ピンチェ」、「ヌエヴェ、プントス」など、いかにもカナロらしい明快率直な
タンゴを多く作ってます。
このアルバムから1曲ご紹介致します。
曲目 EL POLLITO
読み エル、ポジート
録音 1930年
1917年 フィルポとカナロが組んだオルケスタ、ティピカ、クリオージャのポスター
中央左、フィルポ 右カナロ 2人に挟まれているのがアローラス
中央左、フィルポ 右カナロ 2人に挟まれているのがアローラス