タンゴの生い立ち その8
1911年に、ビセンテ、グレコ(バンドネオン)をリーダーとする楽団が、
「オルケスタ、ティピカ、クリオージャ」と名乗りました。これは、「純南米的な典型的な楽団」という意味ですが、後に、クリオージャを取って「オルケスタ、ティピカ」という呼称が、
タンゴ楽団の、標準編成を表すようになりました。
「オルケスタ、ティピカ、クリオージャ」と名乗りました。これは、「純南米的な典型的な楽団」という意味ですが、後に、クリオージャを取って「オルケスタ、ティピカ」という呼称が、
タンゴ楽団の、標準編成を表すようになりました。
演奏者 EDUARDO AROLAS エドゥアルド、アローラス
曲目 LA GUITARRITA 愛しのギター
読み ラ、ギタリータ
録音 1917年
電気録音以前のため、音質が悪いので悪しからず…アローラスの自作自演、ここで、ビオリンを
弾いているのが、かのフリオ、デ、カロです。
弾いているのが、かのフリオ、デ、カロです。
静止画でタンゴを流す「みんふぉと」が10/31でサービス停止との事で、この音楽は
再生不可です。
再生不可です。