フランシスコ、カナロ#106



曲目  TUS  BESOS

読み  トゥス、ベーソス

録音  1927年  原盤番号4382


パスクアル、カラビージョ作曲、無名作家の無名のタンゴ、しかし、解説の石川浩司氏は、当時の
カナロ楽団のメンバーの一人ではないかと述べております。

バンドネオンの低音のレガートに、ビオリンのピチカートがからむところ… そして、終わりの
パンドネオンのバリアシオン(変奏)が聴きどころではないでしょうか…