GUARDIA VIEJA DEL TANGO#87-W




演奏者  JUAN MAGLIO PACHO    ファン、マグリオ、パチョ

曲目    EL TOTO

読み    エル、トト?

録音   1912年


タンゴ初期のビオリン奏者、カルロス、ポサーダス作曲、彼は、本来クラッシク畑の人、当時、半分素人が
多い中、珍しく、音楽知識が有った人で、今に残るタンゴ、「エル、レティラオ」の作者として著名であります。
タイトルの読みも、不明なタンゴですが、悪くは無いと思います。


演奏者  ロベルト、フィルポ四重奏団  

録音   1944年


実は、この演奏、フィルポ楽団のCDの中に入っておりました。海外のCDの為、日本語の解説が有りません。
聴くと、どう見ても楽団の演奏では無く、四重奏団の演奏です。このスタイルは旧四重奏団と思われます。