GUARDIA VIEJA DEL TANGO#58-W-★
曲目 LA CARA DE LA LUNA 月のかんばせ
読み ラ、カラ、デ、ラ、ルーナ
録音 1911年~1914年
当ブログでも紹介している、お馴染みのタンゴです。作者はマヌエル、カンポアモール(ピアノ)
当時、楽譜の読めない半分素人が多い中、ピアノ奏者は、一番音楽知識が有りました。
それ故、ソロで弾く事が多かったそうで、この曲も、1903年、女将マリア、ラ、バスカ(高級サロン)で
作者のピアノソロで初演されました。当初のタイトルは、かなり卑猥の為、後に、このタイトルに
差し替えられました。
演奏者 ドン、パンチョ五重奏団
録音 1941年11/5 原盤番号4133B
カナロの指揮する、五重奏団です。この五重奏団が後に、ピリンチョ五重奏団、そして、1970年代に
ビクトル五重奏団として、一部のメンバーが変りましたが録音しております。
ビクトル五重奏団は ビクトル五重奏団 #7-★