バンドネオンの練習#17
久しぶりのアップですが、ミスタッチが、ところどころ見えます。いよいよ、発表会が目前に迫って
来ました。実は、9/26のレッスンで、小川先生との、バンドネオンの二重奏が、急遽決まりました。
僅か、1時間程度の練習ですので、或る意味、ぶっつけ本番に近いと思います。
当日は、恒例の缶ビール2本~3本飲んで、リラックスして演奏をします。ミスをした時の
予防線にもなります。この辺は大人の知恵という事で、お許し下さい。
冒頭、流れていたタンゴは、以下の通りです。実は、Sさんが、フリオ、デ、カロに凝っていると
以前、聞いていましたので、今まで紹介していたタンゴ楽団とは、一味スタイルが違いますが
お聴き下さい。Sさんは、二人おり、この方は私より、1~2歳年上の方です。
演奏者 JULIO DE CARO フリオ、デ、カロ
曲目 LA OTRA NOCHE
読み ラ、オトロ、ノーチェ
録音 1928年 原盤番号80893
「タンゴも、また音楽である」と主張した、デ、カロの演奏です。無名のタンゴながら、哀愁感が漂います。
ビオリンのメロディーも、何か粘りつくような感じです。所謂、「デ、カロ節」でしょうか…
録画時間を、オーバーした為、途中で切れてしまいました。ご容赦下さい。