ファン、マグリオ、パチョ#14-W-★ UNA NOCHE DE GARUFA
曲目 UNA NOCHE DE GARUFA 酒宴の一夜
読み ウナ、ノーチェ、デ、ガルーファ
録音 1927年 原盤番号7536B
酒場「バスキート、カベソン」で、作者のトリオが初演しました。
洒落たタイトルが付いてますが、命名者は、その場にいた警察の副署長だと伝えられております。
1912年に、作者が初めて著作権の登録をしたのが、この曲です。
演奏者 RICARDO LUIS BRIGNOLO リカルド、ルイス、ブリニョーロ
録音 1929年~32年 原盤番号1905
馴染みのない楽団ですが、すでにブログでも紹介している、オルケスタ、ティピカ、ブルンスウィックと
ほぼ同じメンバーで演奏しております。只、指揮者だけ代っただけです。
演奏者は、「チケ」の作者として著名で有ります。ずいぶん、のんびりとした演奏です。バンドネオンの
バリアシオンも、のんびりしてます。
記号の意味 W→2つの楽団が演奏 ★→タンゴ名曲事典に掲載
マグリオの経歴は、お休みです。