ビア、ファクトリ、カミカゼ その2 11/22

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店内
 
コンセプトは、木のぬくもり?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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アンバーエール
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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地ビールレストランには、余りそぐわない、昔懐かしいジュークボックス  
今ではアンティーク?   音は出ません。出たら最高!
 
 
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タコの唐揚げ
 
美味です。
 
 
 
 
 
 
 
 
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私の席  
 
 
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ハーフ&ハーフ
 
クリームエールと、アンバーエールを
半分ずつ入れたビール
 
 
 
 
 
 
 
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飛行服姿の、パイロット
 
これぞ、カミカゼパイロット
 
箸袋に印刷されてます。
 
 
 
 
 
 
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豆腐のサラダ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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真向かいに有る、割烹料亭  無門庵  こちらが母体との事です。戦時中は旅館だったそうです。
 
 
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このようなテーブルも有ります。
 
団体専用ですか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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入り口の方を見たところ…
 
店内にいるのは、私1人です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
17:00過ぎから、飲み始めましたが客はまだ、一人も入って来ません。18:00過ぎから、少しずつ入って
来ました。参考に食べログを、覗いてみましたが、料理は余り期待しないようにと、カキコした人が
いましたが、私にすれば及第点、美味しくいただきました。
 
さて、肝心のビールですが、クリームエールを30%、濾過する意味が分かりません。無濾過で提供するのが
地ビール地ビールたる証しではないでしょうか…
 
ビールに関しては、余り批評はしないのですが、飲んでみて、インパクトが弱いような印象を受けました。
例えは悪いですが、カミカゼが敵艦に体当たりするような、ガツンという強いインパクトが欲しい…
 
さて、カミカゼビールの由来ですが、戦時中、立川には飛行場が有りました。終戦末期、前線基地に
移動する為、特攻隊員達が旅館に泊まったそうで、その旅館が、現在割烹料理の「無門庵」だそうです。
翌日、特攻隊員達が旅館の上空を、旋回して最後のお別れをしたそうです。
それを、女将さんたちが、幟を立てて見送ったとの事です。
 
これは、或る人がネットにカキコしていたのを、そのまま載せました。信頼出来る情報かどうか、私は
分かりません。多分、信頼して良いと思いますが…
 
南武線 西国立駅から、徒歩数分 踏切から看板が見えます。