奥羽本線 峠駅 その2 2/6

 
通過する新幹線は、「つばさ124号」東京行きです。しかし、秘境駅を、新幹線が通過するのも、
妙なものでこの奥羽本線しか有りません。
 
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トレッキングコース(?)の
ご案内
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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時刻表
次の、8:22で、福島に
向かいます。
 
しかし、次の福島行きが
13:27とは、すさまじい…
この列車に、乗りそこなったら悲劇です。
 
 
 
 
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通過する新幹線、「つばさ121号」新庄行き
 
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去っていく上の新幹線
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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待合室
 
割に綺麗です。
ホームが、暗いので
何か、裏寂しい感じがします
 
 
 
 
 
 
 
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ホームから少し降りた
ところ…
 
右のホームが、「下り米沢」
方面
 
左が、「上り福島」方面
 
 
 
 
 
 
 
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峠駅名物 「峠の力餅
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これが「力餅」です。
 
峠駅に、停車しますと、
ホームに売り子が
現れます。
 
 
 
 
 
 
 
8:22発福島行きの、列車を待っていますと、どこからともなく、男の人が現れました。その格好で
「峠の力餅」の人だと分かりました。この駅の近くで作って、どうやら、車で、駅まで来るようです。
 
早速、買い求めました。少し、お話をしましたが、幾分、口の重い方でした。
私が、「この駅は、秘境駅と云われてますね…」の問いに、「………」これでは、次の言葉が出ません。
 
やがて、福島行きの列車が、来ましたので乗りましたが、停車すると同時に、二人連れで
「力餅…力餅」と、声を張り上げてましたが、どうやら、売れなかったようです。
 
この駅は、シェルターで、覆われており、なおかつ、造りも、鉄骨が多く使われているので、所謂、
秘境駅ありがちな木のにくもり感が、感じられないのが残念です。
 
秘境駅 ランキング 34位