秘境駅に付いて

この程、「秘境駅を訪ねて…」という、新しい書庫を作りました。きっかけは、
私は、食事(地ビールレストラン)の時は、必ず、本(写真集)を見ながら、食事をしますが、
その本は図書館で、借ります。
 
1ヶ月前でしょうか…図書館で借りた本が、確かタイトルが「秘境駅」という写真集でした。
ページをめくってこんな駅も、有るのかという不思議な感じがしました。
私の性格に合っているのでしょうか…
 
誰もいない無人の駅、崩れ落ちた待合室、駅前にはお店も無い、こういう雰囲気が、何とも云えず
好きです。ですから、廃屋にも、何かしらの感情が、湧き起こります。
体裁をむりやる付けるとすれば、「滅びの美学」というのでしょうか…
 
そして、時刻表を見て、検討した結果、訪ねる事が、可能との結論に達し、旅行献血の日程表の中に
組み込む事にしました。
 
尚、あくまでも、メインが献血なので、秘境駅だけを訪ねるという事は、致しません飯田線に、
秘境駅が有るとの事で、取敢えずは、2駅程、予定に組んでおります。