タンゴとの出会い

私が、初めてタンゴを聴いたのは、16歳頃で、当時NHK.FMで日曜日に、第一部がジャズで
油井正一氏が担当、第二部が高山正彦氏で、タンゴを担当されてました。

初めてタンゴを聴いて、何か他の音楽とは、異質な感じを受けました。独特なリズム感も
そうですし、何か、緊張感が漂い、衿を正して向き合って聴く感じです。

まず、テーマ音楽が流れますが、今だに、この時の曲名、演奏者が分かりません。
日本有数のタンゴ評論家石川浩司氏の、主催するHPの掲示板に、投稿しましたが
これといった回答は、得られませんでした。(7~8年前)

只、私なりに、推測は出来ます。キンテート、ピリンチョ(ピリンチョ五重奏団)の
「マーラ、ソンブラ」又は、「チャラムスカ」ではないか…

尚、私より、先輩のタンゴ愛好家である、タンゴファンF氏が、Yahooにブログを開設して
おります。私の、プロフィールの、アルゼンチンタンゴをクリックすると、
見れます。
今度、F氏に聞いてみたいと思います。