長崎県 長崎市 献血ルーム はまのまち その2 3/16
採血室に入りました。
直ぐ右側に、全血のベッド2台
番号は無し
採血前検査 落ちた人は1人 優秀です。
私の採血したベッド NO.4
新型の、トリマQで採血
新型 トリマQ
松山の献血ルームで見て以来の再会
NO.8のベッドが、最後かな…
処遇品 ハンカチと入浴剤
長崎駅から、市電1系統(青色) 祟福寺行き乗車 観光通り下車
右下隅、クリックで見易い。
採血室に入りました。ご覧の様な広さ、さほど広くはないですが、極端に狭くも無いです。
ベッド数10台 内全血2台 私の担当のスタッフと最近では、珍しく色々お話をしました。
ここで、新型のトリマQで、採血をしました。採血時の締めが有りません。他の機器では
体内→分析機器へと血液が流れる時に、締まります。血圧を測る時にバンドをしますが
そのバンドの締りの事です。
分析機器→体内へと、残りの赤血球は戻します。この時、普通の機器では
ふわーとバンドが緩むので、血液が戻っていくタイミングが分かるのですが、この新型は
分かりません。それほど静かなのです。スタッフからQの名前の由来を教えてもらいました。
1. quality(クオリティー) 2. quick(クイック) 3. quiet(クアィエット)
品質が良いので、早く静かに採血が済みます。只、時間は意識してなかったので、早く
済んだかどうかは不明です。所長さんに依れば、九州のルームは、殆ど導入しているとの事
南から北へ北上している様で、桜前線ならぬ、トリマ前線、北海道のルームに入るのは
桜が咲く同じ時期かも… 是非、トリマQの静かさを実感して下さい。